Javaは、1990年にサン・マイクロシステムズ社(2010年に米オラクル社に買収)のエンジニアによって開発が始まったオブジェクト指向プログラミング言語で、構文はCやC++から多く引き継いでいます。Javaを利用するメリットとしては、起動にコンパイルを必要とするコンパイラ言語であるためRuby、PHP、Pythonといった言語よりも処理速度が速いです。また、OSに依存しないため、Windows、MacOS、Linux、UNIXなど様々なマシンで動作するため、汎用性が高いプログラミング言語です。プログラミング言語の人気ランキングサイト「TIOBE Index」でもJavaはランキング1位、2位をキープしており、その人気度が分かります。Javaは、金融業界などの業務システムに利用されることが多いですが、規模の大きいWEBプラットフォームなどにも使われています。 Javaのフリーランス(個人事業主)案件・求人をお探しの方は、APPSTARSフリーランスにご登録ください。IT/WEB業界のエンジニア情報に精通したエージェントがお話をお伺いします。
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Javaについて
Javaは、プログラミング言語の人気サイト「TIOBE Index」でも1位の常連プログラミング言語で、世界的にも人気の言語です。Javaのフレームワークは、Spring、Struts、Seasar2、SAStrutsなどがあります。SpringはWEBアプリケーション系フレームワークであり、多数の機能を持ち、新機能も頻繁に実装されるため、様々なシステム開発の案件・お仕事に使われています。Javaで作られている世界的な有名サービスとして、有名ゲームのMinecraft(マインクラフト)、SNSのTwitter(ツイッター)、メモアプリのEvernote(エバーノート)などがあり、日本国内では求人サービスのビズリーチ、ビジネスアプリ作成プラットフォームのkintone(キントーン)などがあります。Javaのデメリットとしては、プログラムを実行するためのコンパイル作業などWebアプリケーションを起動する時間がかかったり、Eclipseという環境で使われることが多い言語ですが、事前準備や開発環境を整える作業が多くなる点が挙げられます。
Javaのフリーランス案件・お仕事を獲得するために、資格を取得していると有利になることがあります。Javaエンジニア向けの資格としては、Oracle社(オラクル社)によるJavaプログラミング能力の認定試験である「Oracle認定Javaプログラマ(Oracle Certified Java Programmer)」や日本のサーティファイ社による民間資格である「Javaプログラミング能力検定試験」などがあります。
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フリーエンジニア案件の使用開発言語・ツールもRuby, PHP, Java, JavaScript, Swift, Kotlin, Unity/C#, Python, Go言語など、様々なプログラミング言語やツールをカバーしていたり、フリーランスWEBデザイナー案件では、ビジュアルデザインだけでなく、UIデザインやUXデザインのお仕事もあります。